神奈川子ども未来ファンド

子どもたちが生きていることに誇りと喜びを持てる地域社会を

MENU

子育て関連イベント紹介

12/23 公開シンポジウム「ひとりの死から学び、多くの子どもを守るには」

2010/11/17

平成22年度厚生労働科学研究 我が国におけるチャイルド・デス・レビューに関する研究班 研究代表者 小林美智子

■イベント名:
公開シンポジウム「ひとりの死から学び、多くの子どもを守るには」

■内 容:
-子どもの「予防できる死」をなくすことは、その背景を知ることから始まる-
            
 わが国の乳児死亡率は世界一低い水準です。しかし1~4歳の死亡率は、先進国内
では高い水準が続いています。中でも、事故・虐待・心中等が少なくありません。こ
れは、医学医療の進歩に比して、病気以外の「予防できる死亡」を減らす対策の遅れ
を示唆しています。欧米諸国は「予防できる子どもの死」を減らすために、ひとつひ
とつの死について背景や死に至る経緯を調べて、防止策を見出しています。貴重な子
どもの命を守ることは少子化時代の社会にとって最優先課題です。
欧米では、子どもの死を詳しく分析するためにチャイルド・デス・レビュー制度を持
つ国が増えています。わが国においてもそのような制度を創ることを早急に論議し、
実現すべき時期が来ています。
子どもの死亡を減らしたいと願っている医療(小児科・救急医療・法医学…)、保
健・福祉・司法関係者等の参加を期待しています。

テーマ:ひとりの子どもの死から最大限に学ぶ社会をつくる
司会:小林美智子(大阪府立母子保健総合医療センター発達小児科・顧問)
奥山眞紀子(国立成育医療研究センター こころの診療部・部長)


1. 諸外国が行っているチャイルド・デス・レビュー      
米本 直裕    (国立精神・神経医療研
究センタートランスレーショナルメディカルセンター・室長)

2. わが国で始まった児童虐待死亡検証から          
奥山 眞紀子    (国立成育医療研究センター病院 こころの診療部・部長)

3. 児童虐待・心中等の心理学的死亡検証~欧米の例~
西澤 哲      (山梨県立大学 人間福祉学部・教授)

4. 子どもの事故死を無くすには
山中 龍宏     (緑園こどもクリニック・院長)

5. 法医学からみた子どもの死亡とわが国の課題        
佐藤 喜宣     (杏林大学医学部 法医学教室・教授)

6. わが国でチャイルド・デス・レビュ-を実現するには     
森   臨太郎    (東京大学大学院医学系研究科 国際保健政策学・准教授)


■日 時:
2010年12月23日(木・祝)13:00~16:00

■会 場:
東京慈恵会医科大学 1号館6階 講堂

■最寄り駅
新橋駅下車徒歩12分、都営三田線徒歩3分、日比谷線約7分

■主 催:
平成22年度厚生労働科学研究 我が国におけるチャイルド・デス・レビューに関する研究班 研究代表者 小林美智子

■参加費:
無料

■申込み方法:
別紙登録票をFAXもしくはメールにて事務局までお申し込みください。(12/15締切)
事務局:地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪府立母子保健総合医療センター 
〒594-1101 大阪府和泉市室堂町840 FAX:0725-56-5682