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  ■日産NPOラーニング奨学生によるNPOレポート
 
   
   神奈川子ども未来ファンドは、日産自動車が実施する社会貢献プログラム「日産NPOラーニング奨学生制度」に協力し、学生の受け入れを行っています
。2005年度インターン生、関幸恵さんには、ファンドの助成対象団体への定期訪問に同行してもらっています。
このページでは、関さんによる助成対象団体をはじめとする子ども・若者や子育てを応援しているNPOのレポートをご紹介しています。
 

 

 

 

神奈川子ども未来ファンド2005年助成対象団体
ままとんきっずに行って
                                関 幸恵

 駅から少し迷いましたが、住宅地の中にあるサロンを見つけた時「きれいな家」という印象を持ちました。外からサロンの様子がうかがえ、中に入りやすかったです。私たちが伺った時ちょうど一組の家族がいらっしゃっていました。双子の子どもさんが玩具で遊んでいる傍らで、サロンの雰囲気を見させていただきました。少人数が集まるのにちょうどいいぐらいの広さですし、自分の家で遊んでいるような感覚なので落ち着いて遊べるようでした。子どもが遊んでいる様子を見ながら、お母さんがスタッフの方とゆっくり話すことができるというのもとてもいいことだと思いました。
スタッフの方から、ままとんきっずの説明をしていただき感じたのは、助産院と隣接していて利用者が途切れることがないということが一番の強みであるということでした。隣接する助産院で出産したお母さんたちにとっても、子育てを始めていく時、サロンがあることによって不安や悩みを話すことができる場所がある安心感を持つことができるでしょう。

 サロンでは、ままとんきっずの講座としてお母さんたちが、自分の特技や経験を活かして、講師として活躍してもらっているそうです。子育てをしながら自分の特技を活かせる場があるということで、子育ての考え方も変わってくると思うし、教室を通してほかの人との関わり合いが増え、子育ての情報交換ができるので、とても良い活動だと思いました。
本も作っているということで、実際に見せていただきました。子育てマップなど、その地域に住むお母さんの視点から見ているからこそ見えてくるものがたくさんあり、面白いと感じました。

 最近、4ヶ月までの子どもの世話をするヘルパーを派遣する事業も始めたそうです。とてもいい状態で活動されているように見えましたが、派遣事業となると仕事に見合ったお金を払う必要があり、財政的にきびしい面もあるのではないかとお話から感じました。
課題はたくさんあるとは思いますが、子育て支援の最前線として更なる活躍をされることをかげながら応援したいと思いました。

   
 
 


◇今までのレポート
第1弾 うさぎ山プレイパークに行って
第2弾 鎌倉中央公園に行って
第3弾 ままとんきっずに行って
第4弾 たまりばフェスティバルに行って
第5弾 びーのびーの訪問レポート

 
著者のプロフィール  
   
 日産のラーニング奨学生としてお世話になることになりました関幸恵と申します。私は短期大学で幼児教育を専攻した後、現在通っている目白大学に編入学をして、メディア表現を学んでいます。  

 ファンドをインターン先として希望したのは、短大で学んだ中で子育て支援に興味を持っていたので、そのような分野に深く携わっているファンドの活動に強く関心を持ち、現場の声を生で聞きたいと思ったからです。
 微力ですが、精一杯活動していこうと思っていますので、よろしくお願いします。

関幸恵


 

 
 
 
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