神奈川子ども未来ファンド

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ご寄付はこのように活用されました~2008年度助成贈呈式・報告会

2008/06/01

2008年5月31日、助成贈呈式・報告会を開催しました。    2008年助成の選考報告と贈呈式、助成対象団体の活動紹介と前年2007年助成の活動報告を行いました。

2008年度助成贈呈式・報告会の開催には、
キリンビール株式会社様より
ご協賛をいただきました。ありがとうございました。

ご参加の方から、感想を交えたご報告をいただきましたので、
ご紹介します。

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顔が見えるファンドへ向けて
    ~2008年度神奈川子ども未来ファンド 助成贈呈式・助成報告会


「顔が見えるファンドをめざしたい」
まさにこのコメントが形になった場でした。

一般的に助成というと、助成をする側(資金提供者)、
助成を受ける側という2者の「線」の関係と考えられがち。
この日は、寄付者、助成をするファンド、助成を受ける団体という、
様々の人の「熱い思い」が「面」の関係になっていく場になりました。

 2008年5月31日に青少年サポートプラザ会議室で開催された
「2008年度神奈川子ども未来ファンドの助成贈呈式・助成報告会」。
今年助成を受ける団体、昨年助成を受けた団体、寄付協力者、助成選考委員、
ファンド関係者を始め、子どもの育ちに関心を寄せる一般の参加者などが参加。
ファンドの助成に関わる様々な方が介し、当日は雨にも関わらず、会場は満席でした。

 前半の助成贈呈式では、
助成選考委員長の竹下宏之氏(神奈川日産自動車株式会社前社長)選考総評で、
選考過程が紹介されると共に、
「全ての応募団体へは助成ができなかったことから、助成を受けた団体には、所定の成果をあげられるように力を注いでもらいたい」とメッセージが送られました。

 寄付者を代表して川口和彦氏(株式会社川口代表取締役)、新井通子氏、竹下選考委員長より、7団体に助成目録が贈呈されました。
 団体からは「心強い応援を得た。基盤強化に役立てたい。」など、御礼と今後の抱負が語られ、
寄付者からは「応援の気持ちを役立てて欲しい」とメッセージが寄せられました。

 後半の助成活動報告では、昨年助成を受けた6団体が昨年度の活動報告を行いました。

助成を受けて子どもたちの自然体験学習の環境が整えられたという報告や、
つらい経験を持つ子ども達が互いに支えあえる交流の機会づくり、
外国籍の子どもを含む地域の子ども達が高齢者と交流したプログラムなど、子どもに関わる活動でも実に多様で多彩な内容で、かつ地域に根付きつつある6団体の報告。
 活動の様子がわかる現場の写真を交えながらの成果報告は、現場の生の声と「熱い思い」が
語られ、現場を見てみたいと思わせる、とてもわくわくする内容でした。
 
最後に行われた懇親会では
「応募したが助成を受けられなかった団体も参加してくれるような場であってほしい」
という声が出ていました。

 様々な方の「熱い思い」の積み重ね、助成の積み重ねが、
「子どもたちの未来のために」より質の高い、幅広い「面」となっていくことを願ってやみません。
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