神奈川子ども未来ファンド

子どもたちが生きていることに誇りと喜びを持てる地域社会を

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2013年 助成事業報告

一般助成

キララの教室 <継続助成>

事業名
外国人(籍)児童生徒への学習支援事業
報告
18名の児童・生徒ヘ週1回マンツーマンで日本語や教科の学習サポートを行う活動が中心であるが、年間3回のお楽しみ会や保護者会も定例化してきた。児童・生徒が学校の違いや国の違いを越えての「キララの仲間」という意識が高まってきている。4カ国にわたる保護者の交流が深まり、お互いに情報を交換しあうなどして、地域や学校での問題・進学の課題などの将来にむけてのことを話し合う場ともなってきている。

TIE トマトマの会 <継続助成>

事業名
トマトマ教室運営 -外国につながる子ども達のための補習教室-
報告
トマトマ教室 学習
学習者46名 ポランティア35各 (年度末) 高校進学11各
定例活動日のフリースペースが、トマ学習者で多くなりすぎるのでセン夕ー2F等も併用、学習者の継続が進んでいる。
主な交流会
  • 2013年8月「足柄ふれあいの村キヤンプ」
  • 11月「ミュージアム オービイ」見学
  • 2014年3月「アスレチック&バーベキュー」
交流会の実施によって、子どもたちの間、ボランティア同士。子どもたちとボランティア、キャンプでは子連れとなったOBとの繋がりまで、居場所としての心強いつながりになった。

認定特定非営利活動法人スマイル オブ キッズ <継続助成>

事業名
病児のきょうだい児預かり保育事業
報告
こども医療セン夕ーに入院や外来で診療を受診する子どもたちのきようだいは、面会や診療室に入れず、院内のロビーや廊下など室外で待機していることが多く、我慢している子どもが多い。この待機時間等を専門の保育士と遊ぶことで成長期の精神的なストレスを解消させることができる。保育日誌で子どもの様子を保育士が把握し、親に報告することで保育の様子が解り、子どもの精神的な安定が図られ、保育後は、親からも自宅での子どもの様子が落ち着いていると好評を得ている。

特定非営利活動法人 在日外国人教育生活相談センター・信愛塾

事集名
日本語を母語としない子どもたちへの「居場所」を生かした母語&日本語学習
報告
日本で暮らす外国人の子どもたちに「居場所」としてのスペースを確保し、子どもたちが自分を隠すことなく安心して過ごせる空間を用意した。ここでは、母語も使えるので安心して過ごすことができる。日本語や教科の学習を済ませた子はスポーツや音楽、ピアノ、ゲームなどをして楽しく過ごす。ここでの継続的な取組の結果、子どもたちは学校や地或社会で抱えるス卜レスを解消させることができた。また、日本語が全く埋解出来なかった子どもたちにも学ぶ意欲を失わせず、進学や将来ヘの希望を持てるようになった。

日タイを言葉で結ぶ会 ラック パーサー タイ(RPT)

事業名
タイにつながりを持つ子ども達のための「母語教室」および「母語を大切にした学習サポート教室」開催
報告
母語教室
火曜日グループ3名、金曜日グループ5名で各々年間26回開催。タイから取り寄せた教材・教具のほか、インターネット上のタイ語動画等を活用し、特に金曜日には参加の母親と共に楽しく勉強を続けることができた。
学習サポー卜教室
小・中学生5名が参加。毎週土曜日に年間38回開催。サポーターが極力マンツーマンで対応した。特に高校受験を控えた中学生には教師経験のあるメンバーが対応し、よい結果につながった。

特定非営利活動法人さくらザウルス

事業名
さくらザウルス弘明寺ひろば移転・機能向上事業
報告
助成金を利用し旧ひろばから300メートルほど離れたマンションの1階にひろばを移転する事ができました。ひろば名称も「六ッ川ひろば」と変更し、利用者の皆さんから「ベビーカーのまま入れる事が嬉しい。」「明るく広くなった。」と、より安心していただけるようになりました。地域のつながりも更に深め子育てしやすい環境作りに努めます。

震災支援助成

守りたい・子ども未来プロジェクト実行委員会 <継続助成>

事業名
守りたい・子ども未来プロジェクト
報告
東日本大震災の被害を受けて県内に避難している子どもとそのご家庭を対象とした交流会を9回実施(326人)、その他にも多数のコンサー卜や行事に招待させていただきました。参加者にはリピーターも増え避難者自身の横の繋がりも徐々に出来てきているようです。情報誌「わらしこ」も毎月発送を行うことにより情報提供と共に発送作業に避難者自身も参加することによって交流の場になっています。相談件数は6件ほどあり子どもの進学問題や住居の相談がありました。

とどろき学習室・よこはま学習室

事業名
大学生による都会で避難生活を送る東北の子どもたちのための学習支援
報告
私たちは、県内で避難生活を送る東北の子どもたちを対象に横浜市と川l崎市とで週2回ずつ学習支援を行っています。2013年度は被災3県出身の小学3年生から高校3年生までの40人が通い、大学受験生2人、高校受験生10人のサポートを行いました。夏期講習や面接対策などのほか、遠足やクリスマス会なども実施しています。
また、夏季は宮城県東松山市・石巻市で学習支援を行い、県内高校ヘ震災を伝える出張授業も行っています。

「福島の子どもたちとともに」川崎市民の会

事業名
福島の子どもたちのための保養 リフレッシュin川崎
報告
今もって線量の高い地城で生活する福島の子どもたちとその保護者37名を、8月1日から4日まで4泊5日、川崎市青少年の家で行う第9回目の保養プログラムに招待した。どろんこ遊びやプールなどの外遊びを中心にした体力増進、健康保持のための活動、スイカ割りや花火、ゲーム、工作教室など子どもたち同士の触れ合いや心ほぐしのレクリエーション活動などを実施した。また医師による放射線勉強会や市民との交流会も実施し、参加者の親睦や交流を図った。

一般社団法人アカデミーキャンプ

事業名
アカデミーキャンプ2013夏
報告
2013年8月、東京と横浜を舞台にアカデミーキャンプ夏を開催し、両期を合わせて福島県から84名の小・中学生、関東から35名の大学生、社会人が参加しました。4泊5日のキャンプを通じて、クレイアニメ制作、ニュースレポーター体験・アカペラ・英会話・即興演劇・写真撮影・・・という様々なプログラムを、小学1年生から大学生まで幅広い年齢層が協力して挑戦することで、積極的な心とチームワークを学んでいきました。

特定非営利活動法人 湘南市民メディアネットワーク

事業名
映像で子供たちに笑顔を贈る!!
報告
福島県内の親子向けにワークショップ、保養キヤンプの企画等を行っているコミュニティスペース「にじまる家」を訪問。お母さんにインタビューをする映像制作では、カメラを手にした子ども達から笑顔が見られ、またインタビュー内容には震災のことに触れる内容も出てきた。映像制作を通してだからこそ、聞けないような質問が飛び出てくる部分が見られた。
訪間場所
にじまる家
開催日
8月23日(金)10時~16時(1泊2日)
参加人数
15名(大人8名、子ども7名)