神奈川子ども未来ファンド

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2009年 選考結果報告

2009年は、21団体のご応募をいただきました。第三者機関である選考委員会が公正に選考あたり、以下の9団体への助成が決定しました。

神奈川子ども未来ファンド 2009年 助成対象団体

総額 4,500,000円

団体名 事業内容 都市名 助成金額
片倉うさぎ山公園遊び場管理運営委員会【継続助成】 <冒険遊び場>
プレイパーク運営強化とプレイパーク出張事業
横浜 580,000
特定非営利活動法人くじらぐも【継続助成】 <障がいのある子どもたちの学習支援>
教育現場における支援方法の拡大
横浜 350,000
ウエスト神奈川女性の人権を守る会【継続助成】 <被害者のシェルター>
子どもの心身ケアのため、子ども担当スタッフの専門性強化
西湘地区 400,000
特定非営利活動法人アンガージュマン・よこすか【継続助成】 <不登校、ひきこもり、フリースペース・相談>
本屋でコラボで読み聞かせ事業
横須賀 560,000
特定非営利活動法人 子どもセンターてんぽ <子どものシェルター>
電話相談員養成事業、滞在者同行支援事業
横浜 800,000
特定非営利活動法人シャーロックホームズ <不登校、ひきこもり、フリースペース・>
青少年自立支援(不登校児童・生徒への学習支援)
横浜 800,000
特定非営利活動法人 地球学校 <外国籍児童の学習支援>
外国につながる子どもの日本語指導:独自の漢字学習教材作成
横浜 410,000
特定非営利活動法人まんま <子育て支援・親子サロン>
交通不便地域での商業施設出前ひろば
横浜 250,000
子どもネット・コスモス <不登校、障がい児の学習支援活動>
子ども学習サポート事業
横浜 350,000

神奈川子ども未来ファンド 2009年 助成選考委員

竹下 宏之委員長
委員長
竹下 宏之氏(神奈川日産自動車株式会社 前会長)
副委員長
岩船 弘美氏(男女共同参画センター横浜北 館長)
委員
青木 将幸氏(国際青年環境NGO・A SEED JAPAN 理事)
飯島奈津子氏(横浜弁護士会子どもの権利委員会 委員)
おちとよこ氏(ジャーナリスト、絵本児童書作家、高齢者問題研究家)

2009年 助成対象団体講評

選考経過

助成対象事業については、当該事業を実施することにより活動の充実や拡大が期待できることを重視するとともに、その手法や成果がモデルとなり、他の団体、他の地域にもよい影響や変化を生み出すことが期待される、新たな取り組みを優先的に選考している。

今回の応募総数は、昨年より3件増えて21件(新規応募が16件、継続応募が5件)あり、応募総額は、1,445万7千円であった。

新規応募については、事業の必要性や先駆性、その目標と内容との整合性、事業の波及効果などの視点から検討を行い、本助成金による活動の充実や拡大が期待できる5事業を助成対象とした。

継続応募については、上に述べた視点に加え、昨年4月以降の事業の進捗状況や成果を踏まえ、更なる活動の充実・拡大が期待できるかを検討し、新規・継続併せて9事業、総額450万円の助成を行うことに決定した。

応募団体にみられた傾向

応募団体の所在地については横浜市が12件、川崎市、横須賀市、葉山市、平塚市、伊勢原市、厚木市、小田原市及び大和市がそれぞれ1件と、県内広域からの応募があった。

活動分野は従来どおり、子育て支援、在日外国人児童支援、障がい児支援、不登校・引きこもり、シェルター、冒険遊び場など多岐にわたっている。

助成金の使途としては、子ども支援体制や広報の充実、事務局機能の強化、スタッフの研修、新規事業立ち上げなど、今後の活動の充実・拡大に向けた様々な試みをしている様子が窺えた。

その一方で、人的にも、財政的にも非常に厳しい状況で活動している団体が数多くあり、より多くの団体に、より多くの支援が必要なことを痛感させられた。

選考のポイント

  1. 場の必要性
  2. 事業の必要性・先駆性・開拓性
  3. 応募内容の計画性や実現可能性
  4. 他団体、他地域へのモデル性、波及効果