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<重要なお知らせ:第1回「第三者評価委員会」を開催いたしました>
   
 

今回発覚いたしました「業務上横領事件」について「再発防止第三者評価委員会」(以下、「第三者委員会」といいます。)を設置し、平成27年1月15日(木)に第1回会合を開催いたしました。
第三者委員会は7人で構成され、会社の経営に携わる方、NPO法人の運営に携わる方、税理士、弁護士など各界で活躍される方々に就任していただきました。

初回会合では事件の事実経過、対応などを報告いたしました。委員の皆様からは管理体制の不備、チェック機能の欠如などを指摘され、厳しいご意見をいただきました。
今後、第三者委員会は神奈川子ども未来ファンド(以下、「ファンド」といいます。)の横領事件の調査を実施し、事実認定を行い、これを評価して原因を分析し、その調査結果に基づいて再発防止策等を提言していただきます。
この提言を真摯に受け止め、理事が一丸となり組織の再建を図ってまいる所存でございます。

<第1回会合>
■業務上横領事件について経緯を報告しました。(報告の概要)
1.事件の経緯
ファンドの創設当初(平成15年)からの正会員(社員)であった男性(52歳)は、平成19年ころより運営委員としてボランティアで会計システムの入力業務を行っていたが、平成25年6月5日より週1.5日(0.5日3回)の約束で事務局員としてファンドに勤務していた(平成26年10月18日に解雇)。
男性は、勤務開始直後の平成25年6月6日から平成26年9月11日ころまでの間、横浜銀行関内支店の特別会計口座(助成基金口座)から合計70回に亘り約720万円を不正に引き出した。
また、ゆうちょ銀行振替口座、横浜銀行寄付口座など、ファンドの全ての口座から不正に引き出した形跡があることが判明した。被害総額については、現在精査中である。

2.発覚の経緯
平成26年10月2日、男性が経理担当理事を務めていた他のNPO法人において、業務上横領事件の疑いがあるとの事実が発覚した。当時、男性に説明を求めたところ、ファンドの資金には手をつけていないと述べていたが、預金残高を確認したところ、預金残高がほぼゼロになっている事実が判明した。

3.横領した 金額の返済について
平成26年12月3日に弁護士が男性と面談した。不正に引き出した720万円の使途について「投資話に乗って、資金を増やそうと思った。返ってくるはずのものが遅れている。詳細については、今は話せない」などと説明した。「勝手に投資したことについては申し訳ない」と認め、「12月20日までに返済する」という内容の公正証書作成委任状に捺印した。これを使用して、12月12日、強制執行認諾文言付公正証書が作成された。
しかし、12月20日までに返済は実行されず、現時点でも返済されていない。

■対応の現況を報告いたしました。
@平成26年12月11日(木)に臨時総会を開催し、会員に事件の経緯を報告いたしました。また、社員(会員)であった男性を除名いたしました。
A平成27年1月8日に横浜水上警察署に告訴状案を提出しております
B第三者委員会の提言を受け、体制を立て直すまで寄付の受け入れは中止し、助成募集は延期いたします。
C朗読劇「ハッピーバースデー」小田原公演は実施いたしますが、会場募金は中止いたします。

■今後の開催について
意見交換では大変厳しいご意見をいただきました。体制の不備、決裁システムの不備、採用の経緯などのご指摘、ご質問がありました。
今回は初回であり、事実経過と現状の報告が主でした。次回からは踏み込んだ質問や資料の提出を求められ、調査が本格的に行われることになります。
また、3月末をめどに提言をとりまとめることになりました。

平成27年1月17日
特定非営利活動法人 神奈川子ども未来ファンド


 

 

 

 

 
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