子どもたちが生きていることに誇りと喜びを持てる地域社会を

神奈川子ども未来ファンド

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助成募集について

神奈川子ども未来ファンドは、子ども・若者の育ち・子育てを社会で支えるために生まれた市民基金です。市民、企業・各種団体から寄せられた募金・寄付金をもとに、公募選考し助成しています。

これまでの助成実績については、助成事業のページをご覧ください。

子ども・若者や子育てに関わるNPOのみなさんへ

神奈川子ども未来ファンドは、子ども達が生きていることに誇りと喜びを持てる地域社会をめざして活動しています。多くの市民、企業・各種団体等から寄せられた募金・寄付金を基に、神奈川県内で子ども・若者や子育てに関わる人が地域の中で育ちあう「場」を自立的に運営するNPO法人等の活動への助成を行います。

また、格差が拡大していく社会の中で、子どもや若者、養育者の悩みや思いを社会に伝える活動や、子どもたちに寄添い、苦しい状況を改善するために、子ども・若者、子育てに関わるNPOの専門性・迅速性・柔軟性を活かした事業プログラムにも助成を行います。

2022年度助成応募(締め切りました)

2021年度助成の応募結果については、助成金募集案内をご覧ください。

一般助成の特徴

  • 神奈川県内で、子ども・若者や子育てに関わる人が地域の中で育ちあう「場」を開いている団体が対象です。(「場」を週2日以上、1年以上継続して開いていること)
  • 費目に制限はありません。人件費や家賃も助成対象となります。
    (ただし、応募事業に必要な経費であること)
  • 同一事業で、最長3年までの継続助成の可能性があります。(助成は、原則単年。継続は、報告と応募を年ごとに行い、長期的視点と計画性が認められた場合)
助成対象事業
  • 子どもや若者の育ち・子育てに関する課題・テーマに関する先駆的・実験的な事業
  • 活動の充実・改善に向けて、組織運営の課題解決や活動基盤の強化を目的とする事業
  • 子どもや若者の育つ地域・社会の環境を育てるために、複数のNPOが連携して取組む新しい事業

課題助成(いじめ・貧困・児童虐待防止)

  • 「場」が無くても、応募できます。
  • 費目に制限はありません。人件費や家賃も助成対象となります。
    (ただし、応募事業に必要な経費であること)
助成対象事業
  • いじめや児童虐待防止、貧困(子どもの抱える経済的貧困、経験の貧困、関係性の貧困など)に寄り添う事業全般

助成金募集案内

応募要項・用紙
募集要項・手引き・応募用紙はこちらからダウンロードしていただけます。
応募締切
  • 2022年1月25日(月)当日消印有効
提出書類
  • 2022年度助成プログラム応募用紙(書式1-1・書式1-2・書式2・書式3)
  • 前年度(2020年度)決算書類(収支計算書・財産目録など)
    ※2021年度に設立した団体の場合は不要
  • 前年度(2020年度)活動報告(事業報告書など)
    ※2021年度に設立した団体の場合は不要
  • 応募時(2021年度)年度の予算書類
  • 応募時(2021年度)年度の活動計画書(事業計画書など)

選考は、上記書類で行いますが、可能であれば次のものもお送りください。

  • 応募事業の「背景・原状」「事業内容」「成果」「展望」を1枚で表わしたもの
    (チャート・イラスト等形式自由、A4サイズ1ページ以内に収めてください)
  • 団体パンフレット等(お送りいただける場合は6部お送りください)

提出いただいた書類は、返却いたしません。

お問合せ・応募書類送付先

特定非営利活動法人 神奈川子ども未来ファンド事務局 助成金係

住所
〒231-0001
横浜市中区新港2-2-1 横浜ワールドポーターズ6F NPOスクエア
電話
045-212-5825
FAX
045-212-5825
メール
info@kodomofund.com

所定の応募用紙及び必要な添付書類を事務局へ郵送し、あわせてデータもメール添付でお送り下さい。