外国につながる子どもたちへの日本語指導と学習支援活動
- 自助グループ(一人親家庭、双子・三つ子家庭、外国籍の子ども・親子)
- その他(外国につながる子どもたち)
- 理念・方針
- NPO法人地球学校は外国人に対し日本語の学習支援および多文化交流を推進し広く国際協力を推し進めることを目的に設立。2003年3月、日本の学校に通う外国につながる子どもたちの未来を日本語で支援する「地球っ子教室」の活動を開始。子どもたちが学校の授業を理解し、将来自らが希望する道に進めるとともに、日本語を通して多くの友達との交流をしっかりと築けること、また子どもたちの悩みや心配事の相談にも応じられる居場所としての役割を担って活動している。
- 利用者数
- 1回の利用者数 17~18名
登録者数 55名 - スタッフ数
- 1回の参加指導者 6~8名
登録スタッフ総数 21名 - アドバイザー・専門機関等
- 樋口 万喜子 (NPO中学高校生の日本語支援を考える会 代表)
- 対象年齢
- 小学生(6歳~12歳)
- 中・高校生(13歳~18歳)
- 利用料(会費)
- なし
- 活動時間・期間
- 土曜日:13:00~14:50 木曜日16:00~17:50 期間:通年
- 相談方法
- FAX
- メール
- 相談受付時間
- 随時
団体概要
- 代表者氏名
- 丸山 伊津紀
- 住所
- 神奈川県横浜市港北区日吉7-22-57
- 電話番号
- 090-9306-8276
- FAX
- 046-875-0427
- メール
- chikyu-co@chikyu-gakko.org
- ホームページ
- http://www.chikyu-gakko.org/
- 活動場所
- 横浜市神奈川区
- 最寄駅
- JR等 横浜駅西口 徒歩5分
- 設立年
(法人取得日) - 2000年3月設立 (法人設立 2001年9月20日)
団体情報
- 広報誌の有無
- あり
- 活動実績
- 地球っ子教室は小中学生を中心に、土曜教室、木曜教室、春休み・夏休み教室を常設し、教室を卒業した高校生も随時指導。土曜教室は日本語が話せる、読める、書けることを、木曜教室は中学生を中心に教科書が分かることを目指し、春休み・夏休み教室は教科の補習や復習も実施。漢字学習の重要性から、2008年より年に2回「漢字王決定戦」としてゲーム形式の教室活動を開始。現在50人強が在籍し、延べ300人を超える子ども達が学んだ。
- 関連団体
- tabunnkayokohamaメール・ NPO中学高校生の日本語支援を考える会
- 備考
- 見学や教室入室の事前相談の場合は必ず連絡の上おいでください。
年間予算
年間総収入
7,875,000円
- 会費
- 6.07%
- 寄付金
- 0.94%
- 助成金・委託・補助金
- 10.23%
- 事業収入
- 62.12%
- その他
- 0.00%
- 繰越金
- 20.63%
年間総支出
7,875,000円
- 人件費
- 38.31%
- 家賃・光熱費
- 0.76%
- その他事業費
- 37.64%
- 繰越金
- 23.29%
- NPO会計では、団体ごとに活動にあわせて費目設定を自由に行っています。
そのため、当方の設定にない費目は全て事業費に含まれています。
企業との連携
企業に求めるもの
- 物品・備品
- イベント(漢字王決定戦、修了式)時の景品や飲食物
- 人手(ボランティア)
- 教室で行うイベント(社会科見学など)の引率ボランティア
- スペース
- 常設の教室の場
- イベント協力
- 社会科見学を受け入れてくれる施設
- その他(資金など)
- 教室維持のための資金支援・教材の提供
企業に提供できるもの
- 地域・活動情報
- HP等に情報掲載
- 事業・連携
- 外国につながる子どもの教材開発
- 人手(ボランティア)
- -
- 講師派遣
- 外国人社員とその家族への日本語指導教師派遣
- 調査・協力
- -
情報更新日:2011年02月08日
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