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鯛ヶ崎公園プレイパーク

起伏のある竹林や雑木林での探検や基地づくり、広場でのたき火や水遊び、工作、べーごま等、自分の好きな場所でゆったりと楽しむことができます。学校や年齢、地域を越えて来る人たちの出会いと交流の場でもあります。また地域のネットワークを活かした活動も、とても盛んです。

  • フリースペース・サロン(青少年の居場所、冒険遊び場、乳幼児親子の居場所、遊び場)
  • 子どもの遊び
  • 障がい・病児(育ちに支援が必要な子ども達のための活動)
理念・方針
子どもたちが生き生きと遊べる場を創ろうと、仲間作りをしながら鯛ヶ崎公園の自然の中で遊び場づくりをしてきました。
1. 自分の責任で自由に遊ぼう
2. 大人も子どもも、友だちの枠を越えて、いろんな人に出会おう
3. 自然と遊ぶ体験をしよう
をモットーに、誰でも、いつでも、予約なし、会費なしの自由参加で、ここでの体験、経験が「育ち」「生きる力」につながる場となることを目的としています。
利用者数
一日約100名
スタッフ数
18名 (リーダー2名常駐)
アドバイザー・専門機関等
横浜市青少年局、港北土木事務所、環境創造局、YPCネット(横浜にプレイパークを創ろうネット)区社協、保健センター、日本冒険遊び場づくり協会
対象年齢
  • 乳幼児(~6歳)
  • 小学生(6歳~12歳)
  • 中・高校生(13歳~18歳)
  • 18歳~
利用料(会費)
カンパ、賛助会費(1口1000円、2口以上)
活動時間・期間
火・水・木 第2・4土曜日と続く日曜日
相談方法
直接現地でスタッフに。
相談受付時間
現場開催中いつでも

団体概要

代表者氏名
青 博孝
住所
港北区日吉本町3-52 鯛ヶ崎公園プレイパーク管理運営委員会事務局
電話番号
045-561-8763(山口)
FAX
045-561-8763(山口)
メール
sono@yamaguchi.email.ne.jp
ホームページ
http://www.geocities.jp/taigasakipp/
活動場所
「鯛ヶ崎公園」 〒223-0062横浜市港北区日吉本町5-62
最寄駅
市営地下鉄 グリーンライン「日吉本町駅」徒歩5分
設立年
(法人取得日)
1994

団体情報

広報誌の有無
月1回通信発行(遊び鯛)
活動実績
平成6年  第2土曜日と最終水曜日にプレイパークを鯛ヶ崎公園で始める
平成8年  この年から3年間、港北区生涯学級の助成を受ける
平成10年 「第1回全国冒険遊び場研究集会」の実行委員をつとめる
平成13年 神奈川県社会福祉協議会の助成を受ける
平成13年 活動日を毎週水曜日と第2土曜日に増やすと同時に、水曜日の午前中に乳幼児のための公園サロンを始める
平成14年 横浜市内各地でプレパークを開いている人たちと、YPCネット(横浜にプレイパークを創ろうネットワーク)を立ち上げ<br>平成18年 横浜市と管理運営委員会設立
平成20年 週4日開催 プレイリーダー2名常勤 既存に至る
関連団体
NPO日本冒険遊び場づくり協会 YPCネット(横浜にプレイパークを創ろうネットワーク) 地域子ども関連団体

年間予算

年間総収入

1,559,197円

会費
4.36%
寄付金
12.52%
助成金・委託・補助金
10.07%
事業収入
17.47%
その他
46.63%
繰越金
8.95%

年間総支出

1,559,197円

人件費
23.39%
家賃・光熱費
54.15%
その他事業費
12.90%
繰越金
9.56%
  • NPO会計では、団体ごとに活動にあわせて費目設定を自由に行っています。
    そのため、当方の設定にない費目は全て事業費に含まれています。

企業との連携

企業に求めるもの

物品・備品
木工用端材、工具、スチール小引き出し、ブルーシート等
人手(ボランティア)
人手(第2,4土曜に続く日曜日)
スペース
-
イベント協力
3月23日ぴよ鯛まつりのボランティア
その他(資金など)
-

企業に提供できるもの

地域・活動情報
地域子ども関連ネットワーク情報
事業・連携
-
人手(ボランティア)
昔遊び、火おこし、野外料理等の出前
講師派遣
外遊びに関する講座(父親向けの子育て講座や親子で楽しむ遊びの講座)
調査・協力
アンケート、地域イベント等のちらしまき等

情報更新日:2013年01月18日

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